プレアデスへの想い

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プレアデス国際音楽コンクール実行委員会である「ララクルジャパン」は、
長年に渡り、音楽を通じて教育現場で若者たちと一緒に、
世界の調和、世界平和に取り組んでまいりました。

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これまではピアノを中心とした活動でしたが、
もっと音楽全体の繁栄を願い、あらゆる楽器の演奏を
もっと身近なものにしていきたいと考え、

これまでにない、７つの部門を同時に審査するという
全く新しいスタイルのコンクールを開催する運びとなりました。

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音楽は世界共通の言語であり、音楽を楽しむことにより、
世界全体が平和になると信じています。

「ドレミファソラシ」の音階は７つ、世界７大陸になぞらえ、
当企画は「７」をキーワードに、７つの会場で、７部門で開催いたします。

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７は「完成と再生」の数。
古代では「宇宙のリズム」や「魂の周期」を表すとされ、
７つの音階、７つの光の色、そして「７日で世界が創られた」という物語にも象徴されています。
それは、すべてが循環し、新しい始まりへと続く「調和の単位」です。

この「７」の象徴に基づき、私たちは「プレアデス」——７つ星の名を冠しました。

音楽が持つ無限の循環と再生の力を、すべての人と共有していきたいと願っています。

 

 

開催スタートの2025年を、音楽を通じて世界の平和を願う記念すべき年と位置づけ、

皆さまと共に意義あるイベントにしていきたいと考えております。

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皆様のご参加をお待ちしております。

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プレアデス国際音楽コンクール実行委員会
ララクルジャパン代表　久保山千可子